NSA(自由民主党/自民党学生部)の紹介

2009年5月26日、国会議事堂研修を実施
（国会議事堂前にて）

　自由民主党全国学生交流会（ＮＳＡ）は、自由民主党本部青年局直属の学生部です。2006年3月、正式に党本部直属の学生部と認定されました。

　本会は、他の自民党各都道府県連の下に組織されている学生部とは一味違う、本部直属の強みを生かした多彩な活動を展開し、学生の自民党への関心を高めると同時に、肌で政治の現場を体験することで、将来の我が国を担う学生を輩出することを活動目標に定めています。

　会員は都内各大学を中心に、大学生・大学院生が多数あつまっています。
　⇒役員・会員の所属大学の詳細はこちら。

　現NSA執行部は、会長、企画幹事、総務幹事、広報幹事を始めとし、総務幹事補佐、広報幹事補佐の計6名の執行部会員により構成され、党本部青年局学生部長の先生、党本部職員の方々の力をお借りし、運営を行っております。

　毎月、青年局所属国会議員を招いて勉強会（講演会形式・ディスカッション形式）を実施し、年に数回、上記勉強会とは異なった総裁・閣僚級国会議員を招いた大規模な講演会を開催しています。その他、政策・法案作成に向けた熱い議論が繰り広げられる部会の見学、議員インターンの紹介、党主催行事への参加、選挙活動の手伝い等、活動内容は幅広く常に政治の最前線で、そして会員は各々の自主性を生かしながら、それぞれが積極的に活動を行っています。

　なお、本会は会員の自主性が重んじられ、私達学生が企画運営を行っており、思想・信条における強制は無く、各会員はそれぞれのスタンスで活動に取り組んでいます。

2009年2月13日、荻原健司参議院議員勉強会を実施
(都内永田町 自由民主党本部にて)

• 一．NSAは自由民主党の学生部として、党の基本方針及び活動を支援・支持し、党の発展に寄与することとする。
• 一．NSAは日本及び党の発展に寄与する気概を持つ人材を育成していくことを目指す。
• 一．NSAは学生の政治参加を促し、知識の修得だけにとどまることなく若者らしい考えを発信していく。